テンプレ揃ってない人もデッキ組みの考え方がわかるのでぜひ読んでみてください。
2021年9月現在、パワプロアプリにおいて最強投手が育成されているのは花丸高校です。
強い選手を作るために、今更聞けない花丸高校の立ち回りを解説します。
ちなみに私は、センス○無しで、PF4の先発投手を育成しています。
https://omiyupapa.com/ebiru/花丸高校デッキの組み方
まず前提として、花丸高校は複数タッグ練習を何回できるかの運要素が強いシナリオです。
得意練習が変化球、スタミナのキャラが優先されます。

こちらが鬼滅の刃コラボ前までによく使われているテンプレデッキです。
https://omiyupapa.com/pawapurokimetsu/得意練習の他に重要なのがキャラの持つカードの種類です。
基本的に変化球の複数タッグを狙う立ち回りとなりますが、緑のカードで役を揃えれば変化球練習でも筋力ポイントを稼げるようになるので、緑のカード持ちが強いとされています。
緑→青→赤→紫の優先順となります。
カードの番号も重要となり、3,4,9の番号のカードを持つキャラを優先的に選びましょう。
野球マスク

得意練習は変化球ひとつですが、得意練習率アップ、イベント発生率アップのテーブルも持っているので花丸高校攻略適正は高めです。
PSRの覚醒で、コントロール上限4アップできるので、コントロールを106にして査定を高めてくれます。
金特も速球プライドとハイスピンジャイロの2つを確定で取れるので、文句なしのテンプレ入りです。
【キング】阿麻央真(キングアーサー)

球速上限アップができるキャラの中で最も花丸高校攻略に適した性能です。
覚醒すると非常に高い得意練習率アップとなり、変化球とスタミナの得意練習にバンバン参加してくれます。
金特は鉄仮面を取得できるので、査定が高い「真・鉄仮面」にすることもできます。
白瀬芙喜子(しらせふきこ)

花丸高校のシナリオ固有キャラとして、花丸高校攻略のために必須となります。
シナリオ固有キャラを入れないと、金特、勝利の星が取れません。
得意練習はスタミナと変化球で、金特も2つ狙えます。
得意練習率アップのボーナスも持っているので、シナリオ固有キャラではなくても強キャラとしてテンプレ入りしていることでしょう。
【ハートの女王】オクタヴィア

上記キャラ同様に、得意練習がスタミナと変化球、得意練習率アップのボーナス持ち、金特2個取得可能です。
そして精神ボーナス持ちのぶっ壊れキャラです。
スタミナ上限4アップ可能なのも強みです。
盛本雄飛(もるもとゆうと)

得意練習は変化球ひとつだけですが、高い練習率アップを持っています。
金特が怪童と鉄仮面の2つ取り可能なところが最大の強みです。
テンプレデッキでは、白瀬と真怪童を、キングアーサーと真鉄仮面を合わせて取りに行きます。
また唯一カードの色が青色で、技術不足を補うことができるのも花丸高校攻略に欠かせない要素となります。
笹木咲(ささきさく)

スタミナと変化球の得意練習、得意練習率アップのボーナス、金特2個取り可能と、これまでと同じ内容となりますが、
圧倒的な精神ボーナスを保有しているキャラです。
かつては得意練習が変化球で精神ボーナスがついているだけでぶっ壊れ性能と言われていました。
スタミナと変化球練習、どちらでも精神ポイントを多く稼げるので、コッソリ最終スコアの底上げができるいぶし銀なキャラでもあります。
カードの番号が5と8とで、他キャラと異なりますが、異なることで、ストレートの役が狙いやすくなったりもします。
花丸高校攻略 セクション1
それでは、花丸高校を攻略するために、立ち回りを解説していきます。
評価上げ最優先。
ストレート、スリーカードを狙えるようにカードを配置していく。
休む、遊ぶで、スクラップを貯めるのもアリ
複数タッグを何回も踏める確率を上げるために、まずは評価をあげていきます。
最初の2ターンはカードの影響を受けないので、精神練習で評価上げができるのなら優先させます。
評価上げと同時に、ストレートとスリーカードが狙えるようにカードを配置していきます。
緑のカードは筋力ポイントをブーストさせるので、球速練習かスタミナ練習に配置すると大量の筋力ポイントを序盤から稼げます。
スタミナ、変化球練習には常に2枚のカードが置かれた状態にしておく。
役が揃うときは、ダブルタッグでもスルーしてトリプルタッグを狙う。
スタミナ練習には緑と赤のカードを置く
変化球練習で青のフラッシュ、トリコロールを狙う。
早めに複数タッグが踏めれば、セクション1から6000点くらい出る場合もありますが、
3000~4000点出てれば十分です。

花丸高校攻略 セクション2
評価上げが終わったら、強い役を揃えるためにカード配置の仕方を意識していきます。
引き続きストレートとスリーカードを狙っていく。
青6のカードを使って技術ポイントを稼いでおく。
カードを2枚置いた状態でトリプルタッグ以上を待つ。
複数タッグをドンドン狙っていきます。
トリプルタッグ以上が望ましいですが、ダブルタッグでも高得点の場合や、ストレートとスリーカードになる場合は踏んでしまいます。
ダブルタッグのあとにトリプルタッグが来てしまい、カードによる追加ポイントが得られなくてショック、なんてのがよくありますが、気を取り直して次のタッグを狙うのが大事です。
セクション2で最低1回はトリプルタッグ以上を引きたいところです。

これが理想のタッグ練習です。
青、紫、緑のトリコロールで緑がプレミアカードになっています。
まずは1回でもこういった超高得点のタッグ練習が引けるように、カードを配置する感覚をみがいてください。
このあとのターンはひたすらスタミナ練習と変化球練習で同じような高得点タッグを狙うだけです。

セクション2で1万点出ていれば順調といえますが、出ていなくても巻き返せますので諦めずに続けましょう。

花丸高校攻略 セクション3
基本的にはセクション2と同じ立ち回りで、でかいタッグ練習を狙いましょう。
取れるときに敏捷ポイントを確保する
真超特殊能力(虹特)の取得ミスに注意
監督評価にも気をつける
経験点バランスの調整
特殊能力を取るためには敏捷ポイントも多く必要ですが、投手の場合、イベントでもらうか、守備練習でもらうかしかありません。
敏捷ポイントの多い守備練習がないか、毎ターン確認しましょう。

調子が良いときに限って真特殊能力となる怪童の取得を忘れていることが多いです。
コツを取得したらすぐにとれるように、ノビコツをもつキャラのコツイベントにも注目しておきましょう。
花丸高校では、セクション4の練習試合で勝てないとシナリオが途中で終わってしまいます。
練習試合を自分で操作できるように、監督評価に気をつけておきましょう。
スタミナ練習を多く踏んでいれば、筋力ポイント過多の技術ポイント不足に陥ります。
変化球練習ばかりでも、オクタヴィアや笹木咲がいない練習しかしていなと、精神ボーナスキャラがいないので精神ポイントが足りない場合もあります。
この辺は臨機応変に対応するしかないのですが、せっかく強力タッグ練習が来たのに筋力ポイントだけ大量に所持していて捌けない、なんてことにならないように、全ての経験点がバランスよく残るようにポイントを能力アップに使っていきましょう。
開眼でポイント調整するのは全然ありです。
花丸高校攻略 セクション4
7月1周目にカード効果がなくなるまで、同じように強力タッグを狙う立ち回りです。
最後まで諦めない。

役にとらわれず、高得点の練習を選択するほうが良いです。
カードがなくなったら、怪我に注意しながら足りないと思う経験点が多く入る練習を踏んでいきます。
あとは、甲子園優勝を目指すのみ!!
最終経験点が2万5000点を超えれば、PFランクの投手育成が見えてきます!
花丸高校攻略 まとめ
以上が花丸高校で強い選手を育成するための立ち回りです。
タッグを引く運、
イベキャラの解放レベル、
この2つが獲得経験点のカギとなります。
例えば、オクタヴィアや笹木咲は精神ボーナス解放のレベルまで達していなければ、テンプレから外れることも考えられます。
得意練習、
得意練習率アップと精神ボーナス、
金特の個数と種類、
前イベ、後イベの違い、
これらに注目して、自分のデッキを考えてみてください。
低レベルでも、立ち回りに慣れれば2万点以上は簡単に出せる高校なので、次の強力高校が実装されるまで、何度もプレイしていきましょう!
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