9月1日放送の情熱大陸で歌手のaikoが登場。
予告映像が流れた直後から、aikoが老けたとSNSで話題となりました。
以前よりaikoが老けていると、嘆きの投稿がSNSでみられてきましたが、どのような変化があったのかまとめてみました。
aikoは老けた?
aikoさんのメジャーデビューは、1998年7月です。シングル「あした」で華々しく音楽シーンに登場しました。
世間に認知されたのは、今もなお夏の風物詩として、多くの人々に愛されている「花火」。
その発売日は、1999年8月4日です。
音楽番組では、最近のaikoさんより、当時のPVを目にすることのほうが多いことでしょう。
若い頃のaikoさんのイメージが強すぎるため、現在の姿が老けたと感じる人が多いのではないでしょうか?
aikoさんは、1975年11月22日生まれなので、2024年現在で48歳です。
メジャーデビューから26年が経過しています。
老けたと言われるのも、当たり前のことなのかも知れません。
aikoが急激に老けた理由
情熱大陸に出演したことで「老けた」というワードが注目されていますが、実は以前からaikoさんの老化については議論されていました。
研ナオコさんのようだとか、イルカさんと間違えるなど、大喜利のように「aiko 老けた」と、Xで面白おかしく取り上げられてきました。
つまり、最近急に老けたということではなく、以前からすこしずつ、年相応の容姿になってきているだけなのです。
しかし、aikoさんが精神的に追い詰められる事件が最近ありました。心身的に疲弊していることが、老けたと言われる原因でもあるかもしれません。
aikoさんの所属事務所の元取締役による背任事件について
2023年、aikoさんの所属事務所の元取締役が、会社に約1億円の損害を与えたとして逮捕されるという事件が起こりました。裁判では、aikoさんが証人として出廷し、「全てにおいて洗脳されていた」と証言したことなどが大きく報道されました。
この事件は、aikoさんだけでなく、多くのファンに衝撃を与えました。信頼していた人物からの裏切り行為に、aikoさんがどれほどの心の痛みを感じているか、想像もできません。
事件の概要
- 容疑: 元取締役は、ツアーグッズなどを実際の価格より高額で購入し、その差額を不正に得ていた疑いが持たれています。
- aikoさんの証言: aikoさんは、元取締役から様々なことを指示され、自分の判断で行動することが難しかったと証言しました。
- ファンからの声: 事件を受けて、ファンからはaikoさんを心配する声や、元取締役に対する批判の声が多数上がりました。
aikoはいつから老けてる?
それでは、いつ頃からaikoさんは老けたと言われていたのでしょうか?
時系列に沿って確認していきましょう。
デビュー当時のaiko
こちらが今から26年前、デビュー当時のaikoさん(21歳)。
当然ながら老けているわけもなく、童顔で幼い印象です。
2000年頃のaiko
テトラポッドに登っていた頃のaikoさん。
若くてプリップリです。
2010年頃のaiko
こちらは2010年リリースの「戻れない明日」のMVです。(このあたりからもうaikoの曲がわからない筆者)
老けたと思うシーンはなく、大人の女性になったという印象です。
しかし、2015年の40歳を迎える頃、老けたというコメントがちらほら見られるようになりました。
超絶人気アーティストも年には勝てないということでしょうか・・・。
結論、aikoさんが老けたと言われ始めたのは、2015年前後で、当時出演したテレビ番組の視聴者でそう感じる人が多かったようです。
aikoがおばあちゃんってなんで?
実際に誰かのおばあちゃんになったというわけではなく、情熱大陸に出演するaikoさんが老化でおばあちゃんのようだと思う人が多くいたようです。
問題のシーンはこちらです。
ボサボサの髪の毛で熱唱するその姿はまるで演歌歌手のよう。
また、情熱大陸のワンシーンで、aikoさんはつぎのようなコメントをしています。
「おばあちゃんになったときに 頑張れたなと思えるような人生を過ごしたい」
この言葉とも相まって、「aiko おばあちゃん」というワードが話題になりました。
まとめ:aikoは老けた?
・aikoは現在48歳。デビュー当時と比べて老けたと感じる人が続出
・2015年前後から老けたと言われるようになる
・情熱大陸の1シーンからおばあちゃんみたいだと話題に
以上、筆者が好きなaikoさんの曲は、「二時頃」と「三国駅」です。当時は良く聞いていたaikoさんの楽曲を全く聴かなくなったのは何故なのか。aikoさんもリスナーも、みんな年をとっている、それだけのこと。