映画「トリリオンゲーム」が2024年2月14日に公開されることが決まりました。
目黒蓮が演じるのは主人公のハルくん（天王寺陽）。ハルはカリスマ性の溢れる陽気なキャラで、現在月9で放送されている「海のはじまり」に登場する夏くん（月岡夏）とは正反対の性格と言えます。
それらを演じ分ける目黒蓮にギャップ萌えするファンが溢れているようです。
映画「トリリオンゲーム」について
まずは、ドラマ版のトリリオンゲームを見てない人のために、簡単に説明しておきます。
ドラマの概要
- 放送開始: 2023年7月
- 放送局: TBS
- 主要キャスト:
- ハル（天王寺陽）：目黒蓮（Snow Man）
- ガク（平学）：佐野勇斗
あらすじ
物語の主人公であるハルとガクは、それぞれ異なる背景を持ちながらも「トリリオン（1兆）円を稼ぐ」という野心的な夢を追いかける仲間となります。ハルは天才的なビジネスマンで、人々を巻き込んで事業を成功に導くリーダーシップを持っています。一方、ガクは真面目で努力家なエンジニアで、ハルを支える重要な存在です。
彼らはまず、フリーランスとしての小さな仕事から始め、やがてスタートアップ企業を立ち上げ、ビジネスを拡大していきます。彼らの前には、様々な障害や強力なライバルが立ちはだかりますが、創意工夫とチームワークで次々と困難を乗り越えていく姿が描かれています。
見どころ
- ビジネス戦略: 主人公たちが次々と挑戦するビジネスのアイディアや戦略が非常にリアルで、視聴者にとっても学びが多いです。
- キャラクターの成長: ハルとガクがそれぞれのスキルを活かしつつ、お互いを補完し合いながら成長していく過程が魅力的です。
- 社会の裏側の描写: ビジネスの裏で動く様々な利害関係や、成功のために必要な犠牲などもリアルに描かれています。
ドラマは、スリリングな展開と緻密なビジネス描写が特徴で、幅広い視聴者層から支持されています。また、原作のファンにとっても、キャラクターの再現度やストーリーの展開が気になるポイントとなっています。
目黒蓮の演じるハルくんとは
『トリリオンゲーム』のハル（天王寺陽）は非常にカリスマ的でエネルギッシュな性格を持っています。彼は非常に自信があり、どんな状況でも前向きで楽観的です。また、人とのコミュニケーションが得意で、人を魅了する力を持っています。
ハルは、困難な状況でも諦めず、自分の目標を達成するためにどんな手段も厭わないという強い意志を持っています。時には大胆でリスクを冒す行動を取ることもあり、また、相手の心を巧みに操作する能力も持っているため、ビジネスや交渉の場で非常に効果的です。
その一方で、ハルは自由奔放で、自分の楽しさや快適さを重視するところもあり、周りから見ると無謀に見えることもありますが、彼の強烈な自信とカリスマ性が、周囲の人々を引きつけ続けます。
映画「トリリオンゲーム」の公開日はいつ？
公開日は2025年2月14日に決定しました。
2024年8月13日にはティザービジュアルと特報も披露されています。
劇場版ではドラマに引き続き、原作者の稲垣の監修のもと、完全オリジナルストーリーが展開される。「トリリオンゲーム社」の立ち上げから資金も会社も大きくなったハルとガクが次に挑む事業は、日本初のカジノリゾート開発。ロマンと欲望が入り混じる魅惑のカジノリゾートを舞台に、これまで以上に難解な強敵に立ち向かう。
「世界最大の企業の時価総額は1兆ドル…1兆ドルあれば何でもできる…」
ガク、キリカ、凜々、祁答院の面々が映っていますね。
劇場版のキャストが一部公開
先程の特報映像より、
今田美桜、福本莉子、吉川晃司の出演が決定していることがわかります。
ドラマでも味方として活躍してくれた面々ですので、映画での活躍も楽しみですね！
さて、ここで気になるのは、ハルとキリカ、いや、めめと今田美桜の関係ですよね・・・。
目黒蓮（Snow Manのメンバー）と今田美桜は、共演者として知られていますが、公式には恋愛関係などの特別な関係が報じられているわけではありません。彼らは、ドラマやCMなどで共演し、仕事上での関係が話題になることが多いです。
目黒蓮と今田美桜の共演作
映画『わたしの幸せな結婚』
ストーリー: 主人公の久堂清霞（目黒蓮）は冷徹な軍人で、他人に心を開かない性格ですが、ある日、異能を持たない異端者とされる斎森美世（今田美桜）と政略結婚をすることになります。最初は冷たく接する清霞ですが、美世の純粋さに触れるうちに、彼女に心を開き、二人の間には特別な絆が芽生え始めます。しかし、彼らの前には様々な困難が立ちはだかります。
キャスト:
- 目黒蓮が久堂清霞役
- 今田美桜が斎森美世役
この映画は、目黒蓮さんと今田美桜さんが初めて映画で共演した作品です。二人の演技が話題となり、映画は多くのファンに支持されています。
ドラマ『悪女（わる）〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？〜』（2022年放送）
- 目黒蓮さんが主人公の同僚役で出演し、今田美桜さんが主役を演じました。この共演を通じて、二人の間でのケミストリーが話題になりました。
彼らの共演はファンの間でも注目されており、特にドラマ内での絡みが印象的だったことから、視聴者からの支持も高かったです。ただし、これまでのところ、彼らの関係が仕事を超えているという公式な報道や証拠はなく、共演者としてのプロフェッショナルな関係が中心となっています。
もしも、キスシーンやラブシーンがあるとしたら、やはりこの二人が演じることになるのでしょうか・・・。
劇場版のロケ地は？
撮影は香川県高松市内で行われました。
その証拠として、2024年『3/14(木)、3/15（金）、3/16（土）、3/17（日）、3/18（月）、3/19（火）の6日間』に香川県高松市内にて、エキストラの募集が行われています。
Ⅰ：日本人観光客役・・・きれいめ私服、豪華なパーティーに参加するような一張羅（結婚式の二次会やフォーマルなパーティに参加するような服装）、カジュアルな私服（ラフすぎるスウェットや短パンはNG）、などを必ず複数パターンご持参ください。
Ⅱ：外国人観光客役・・・ききれいめ私服、豪華なパーティーに参加するような一張羅（結婚式の二次会やフォーマルなパーティに参加するような服装）、カジュアルな私服（ラフすぎるスウェットや短パンはNG）、などを必ず複数パターンご持参ください。
Ⅲ：観光施設スタッフ役・・・スーツ（白Yシャツ&黒スラックス）、予備のオフィスカジュアル、革靴。
なんていう条件も募集要項に記載されていたので、特報のyoutubeにあったカジノのシーンも高松市内でおこなわれたのでしょう。
劇場版の敵となるカジノ王は誰？
今回の劇場版では、新キャラクターとして「世界一のカジノ王」が登場します。
youtubeの動画上では、金髪でオールバックの男性であることからXでそのキャスト予想が盛り上がりを見せています。
カジノ王は誰が演じるのか、SNS上で予想されているのは次の人たちです。
・カズレーザー
・玉置浩二
世界一のカジノ王という称号を持っているくらいですから、年齢は50～60代くらいでしょうか。
吉川晃司さんが58歳なので、同年代で同じ世代に活躍した人物だと予想します。
一昔前だったら、大体こういう役は北大路欣也でしたが、
大穴予想として布袋寅泰とでもしておきますかｗ
原作にはない完全オリジナルストーリーのようなので、ストーリーや敵についても今後明らかになっていくのが待ちきれませんね。
夏くんとのギャップってどういうこと？
夏くんとは、月曜9時に放送されているドラマ「海のはじまり」で目黒蓮が演じているキャラクター「月岡夏」（つきおかなつ）のことです。
夏くんはトリリオンゲームのハルくんとは正反対の性格で、静かで、自分の気持を前に出さない、どこか影のある人物です。
海のはじまりでしっとりとした夏くんを堪能したあとに、トリリオンゲームの行動や言動の激しすぎるハルくんを拝めることに、ファンたちは盛り上がりを見せる一方で、どっちのめめも好きすぎるなど、混乱しているようです。
