ヤマハez300は子供のおもちゃにも本格レッスンにも使えるコスパ最強ピアノだった

昨年のクリスマスに3歳のムスメにプレゼントしました。もうすぐ1年経ちますが、今もez-300を使って歌ったり踊ったりしています。

個人的評価はプレゼントとして満点に近いです。

購入者の口コミを調べてみると、各サイトすべて高評価で買って後悔したような話はありません。

私と同様に、みなさん満足の買物だったと判断されています。

Twitterでの口コミ

2020/12/10に発売された、比較的新しい製品なので、電子キーボードとして必要な技術は概ね搭載されています。初心者から上級者まで使える万能キーボードとして今も人気商品になっています。

それでは、ez-300を1年間実際に使用した我が家のレビューをご覧ください!

目次

ez-300が子供におすすめな理由

ez-300の主な特徴はコチラ

他製品と比べて特別ココがすごい!という特徴はないのですが、金額に対して光る鍵盤ガイドとタッチレスポンス搭載というのはコスパが良いと言えるでしょう!

光る鍵盤ガイド

演奏する楽曲にあわせて次に押さえるべき鍵盤が自動で光り、弾くところを教えてくれる「ライトガイド機能」を搭載しています。

内蔵された曲に合わせて鍵盤が赤く光ります。光を追いかけるのが楽しいのか、夢中で鍵盤を叩いています。

自分が押したところも赤く光るのが良いですね。

光と音とで、視覚と聴覚が刺激され、我がムスメの隠れた才能が開花しているかもしれません!

内蔵された曲はすべて光る鍵盤ガイドが対応しています。

光る鍵盤ガイドと合わせて、初心者用のレッスンブックがついてきますので、子供と遊びながらピアノの練習が捗ります。

子供が知ってる豊富すぎる内蔵曲

子供から大人まで楽しめる222曲の内蔵曲を搭載しています。

すべての内蔵曲リストは↓コチラから

https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/keyboards/portable_keyboards/ez-300/built-in_song_list.html#product-tabs

アンパンマン、ドラえもん、ディズニーなんかもあるので、まぁ間違いなく子供は喜びますね。

内蔵曲を流すには、

①左のソングボタンを押す

②流したい曲の番号を押す

③再生ボタンを押す

子供だけでもできる操作なので、

「おまわりさんは033だよー。」と教えてあげるだけで、自分で曲を流して歌ったり踊ったりが始まります。

手が離せない時は申し訳ないけど、こうやって1人で遊んでいてもらうのです。

622種類の多彩な音色を搭載

グランドピアノ、弦楽器、管楽器などの多彩な音色を、臨場感のあるサウンドで楽しむことができます。

内蔵曲を流すのと同じように子供だけでも音色を変えることが簡単にできるので、いつも楽しそうに色々な音色で鍵盤を壊れそうなくらい叩いています。

お気に入りは242のドラムキットの音色で、いつの間にかビートを刻むようになりましたw

本格仕様のタッチレスポンス機能などピアノ上級者も納得の性能

鍵盤を弾くタッチに応じて音の強弱を表現できるタッチレスポンス機能や、さまざまなジャンルのスタイル(自動伴奏)、エフェクトを搭載しており、表現力豊かな演奏が可能です。

公式ホームページより

我が家がez-300購入を決めたのは、このレスポンス機能が搭載されていたからです。

強弱をつけられることで、子供たちには、より本物に近いピアノの感触を体験させたいと思っていました。

口コミや他の方のレビューをみても、このタッチレスポンス機能の有無で楽しさと充実感がまるで別物だという声がたくさんありました。

購入者の口コミ(レビュー)

Amazon等の口コミを見ると、高評価が多いのがわかります。

ちなみに、我が家では純正のスタンドとスツールをセットで使っています。

スペースは必要になりますが、いちいち片付けたりしなくて良いので気軽に使えて便利です。

特にスタンドは買ってよかったと思っていますので、一緒に買うのがオススメです!

まとめ

約3万円の買い物ですので、購入する前は不安でした。

喜んでくれるかな?

遊んでくれるかな?

すぐに飽きちゃわないかな?

心配無用でした。1年間使用して、まだまだ歌って踊って重宝しています!

高い買い物でしたが、数年後には自分で演奏するようになるかもしれませんし、

我が家の場合は下の子も使えるので、長年リビングで活躍してくれると思うと、コスパ抜群の大満足な買い物でした。

昨年はクリスマス直前に発売したこともあり、品切れ続出だったようです。

まだまだ人気商品ですので、お子様へのプレゼントに迷ってる方は、早めにGETしておいたほうが良いかもしれません!

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